2014.05.17 Saturday

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2011.09.30 Friday

ゴールへゴー@Galle

本当はMちゃんと「Galleでも数泊しようね」と話してたんだけど、
みんなが「シーズンオフのGalleは危ないから日帰りで行っておいで」と言う。
ホントかよ?!( ̄д ̄)

ま、でも、hikkaduwaからGalleは近いし、トゥクトゥクで1時間もかかんないし、
日帰りで行くことに。

Mちゃんのストレスが半端無くて、少しでもいいからhikkaduwaを離れたいらしい。。。
ワタシは楽しいんだけどなー。
やっぱり一人旅の方がラクだなー。

あ。いかんいかん。愚痴ってしまった(^_^;)

ここからはGalle写真をお楽しみください。
え?期待してないって?まぁまぁそう言わず。。。

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2011.09.29 Thursday

マーケットへGO@hikkaduwa

とある夕方。
Sriyanieさんと話してて「yori!今晩なに食べたい?」と聞かれたので、
昨日はチキンだったしなー。。。。「じゃあ、魚!」
ということで、三人でヒッカドゥワのマーケットまでゴー!
トゥクトゥクの後ろに3人で乗って♪

二ゴンボの方では朝に市が立つと聞いていたけど、
ヒッカドゥワではなぜか夕方に市が立つ。
ふーしーぎーーー(・∀・)





たかるハエを大きなうちわで仰ぎながら、魚をどんどん切ってくれる。
1キロくらい買ったかな?

そばにはオコボレを頂戴しようと猫ちゃんたちもスタンバイOK!
この子の他にもチビちゃんが魚のお頭の骨で遊んでたり、
市場のおじさんたちも猫ちゃんたちに色々おすそ分けしてるようで安心安心(・∀・)



フィッシュマーケットの路地を少しだけ入ると、お野菜のマーケットもあったり。
バナナ買いたかったけど、買えなかった。。。



今度行ったらぜーーーーったいにマーケットに行くんだ!
目指せバナナ全種類制覇!(・∀・)
2011.09.27 Tuesday

ガイドブックに載ってないhikkaduwa(3)

タートルファームに行ってきた!
タートルファーム?
カメ牧場???

実際はカメさんの保護施設でした。




hikkaduwa近辺には数カ所のカメさんの保護施設があるそうで、
2004年の津波の際、ほとんどの施設が壊れてしまったと。
運営をしているおじさんも、子供や妹さんを亡くし、この施設自体も全壊したんだそうです。



hikkaduwaはウミガメの産卵地で、ウミガメの卵を食べてしまう人がいて、
その人達からウミガメを守る活動の一貫なんだって。

どうして?ウミガメの卵を食べる?

滋養強壮にいいとか、長生きできるとか、そういう迷信?を信じている人がいるんだそうだ。


ここに保護されているのは、卵だけじゃなくて、
漁の網にひっかかって足がもげてしまってうまく泳げない子や、
両足ない子、目が見えない子、まだ海に放すには早い小さい子など。




まだこんなに小さい子もいるんだよー。
まだ甲羅が柔らかいのでそーーーっと手にのせるだけね♡



こうして抱っこもできます。



ここでワタシはナゼか涙が止まらなくって、
こうして思い出しながら書いてる最中も涙が出てくる。
無防備なカメさんたちが、足がもげても必死になって泳いでる姿は言葉にならない。

運営のすべてがドネーションなので、ワタシはお金でしか協力できないのが、
非力というか。。。なんというか。。。

ガイドブックに載せて、興味本位で行くのも良いのか悪いのかわかんないけど、
でも、載せることで少しでもドネーションが集まったら、
もう少し運営状況も良くなるんでは?と思ったりもする。

次回hikkaduwaに行く際にも、もう一度カメさんたちに会いに行こう!
2011.09.26 Monday

ガイドブックに載ってないhikkaduwa(2)

毎日毎日みんなと飲んで遊んでの繰り返し。
のんびりできるかと思いきや、まったくできないw

ワタシは毎日遊びに行くのが楽しくて仕方がないけど、Mちゃんはそうでもない。
Mちゃんはヨーロッパに一人旅で行くけど、現地の子と仲良くなったりはしないから、
こういう旅が楽しくないらしい。
でもさでもさ、毎日ワタシとだけでは絶対つまんないと思うんだよねー。
仕事してる時は、それこそ毎日一緒にゴハン食べて、喧嘩して、仕事してたけどさー。


あ。話がそれた。。。
今日はキレイなものを見てから、ディナーにしようというので、ついていく。
ついたところは、地球の歩き方には載ってない「Bird Lake Hotel」へ。

ホテルのお庭から見えたサンセット!!この色スゴイでしょ!



Webでは伝わらないかなー。スゴイんだってば!



チャプンチャプンという水の音と、鳥の鳴き声や羽ばたく音しか聴こえない。
この風景の中で呆然としてしまった。
綺麗な景色!


夕陽が沈む頃、レストランに戻る。
ここの上品なアンマとおしゃべりしたら、息子さん?が日本人女性と結婚したと。
ほーーう。
hikkaduwaは日本人女性のお嫁さんが多いなーとは思ってたけど、
ビーチサイドだけじゃないんだなー。

しかし「日本人女性」というだけで、みんなキュートだというのはどうしてだろう?
日本にはワタシのようにキュートじゃない女もいるのになw



普段はレストランのみの営業はしてないのかもしれない。
シンハラ語でよくわかんないけどアンマに交渉して、
「今から作るから遅くなるわよ」的なことを言われ、ビールを飲んで待つことに。

やっと出てきたディナーは、チキンカレーがメチャウマでした!
今まで食べたチキンカレーの中で一番美味しかった!
骨も少なくて食べやすくて!



ここのカレーはどれもなんだか上品でした。辛さは充分だけどね♪(・∀・)
2011.09.24 Saturday

ガイドブックに載ってないhikkaduwa(1)

今日は面白いところに連れてってくれるというので、トゥクトゥクに乗り込む。

着いたのはhikkaduwa stationから約20分程のところにある「Nature Resort
淡水と海水が混じり合うラグーンにあるゲストハウス兼レストラン。

すごく素敵なのに、どうして掲載されないんだろう。
hikkaduwaはサーフィンだけじゃないんだな。

ココを歩いて進みます。高いところは平気なのに、こういうのがワタシはコワイ。。。
ワタシの体重ではいつか割れてどぼーーーんってこともあり得るw



レストランはまだ営業前。



ラグーンの桟橋みたいなのを歩いて行くと、水上コテージみたいに何棟かの独立した部屋。
写真の小さい船は2004年の津波の時に打ち上がったままなんだそう。




これはゲストルームからレストラン方面を見た時。




部屋にはエアコンもあるし、



トイレもキレイ。



ここでよくパーティをするそうです。
いいよね。近所迷惑や音を気にする必要もないし。

見学した隣のゲストルームはのんびりバカンス中のヨーロピアンカップルもいました♡
2011.09.23 Friday

次の宿さがし@hikkaduwa

Gが出た「Coral Seas Beach Resort」を朝早く出発し、
ゴールロードをテクテクあるく。あぢい。。。

まずは「Manbo Place」を見に行く。
エアコンもある、ホットシャワーも出る、部屋も割りとキレイ。
でも。。。下のレストランは廃墟か?と思うくらい雑然としてる。。。

やっぱりシーズンオフってこういうことなんだなー。
ゲストは誰も泊まっていない風。
そしてオーナー?なのか?案内してくれた人はラスタな感じで素敵なんだけど、
どうもやる気がない?笑顔がまったくない。
ううーむ

Gの一件があってからというもの、やはり色々神経質にならざるを得ない。
「またあとでくるかも〜」と濁しつつ、「Manbo Place」を出て、
隣の隣にあった「Blue Ocean Villa」を見に行く。



「Halloー!」って声をかけても、House Musicが爆音でかかってて声が通らないw
何度も呼ぶとニッコニコ顔の女性が出てきてくれて、第一声が「音楽好き?」だったw

ゲストハウスにいた男子たちと「Hallo!」って挨拶をかわしつつ、
部屋を見せてもらうために階段を上がって、部屋のチェックをさせてもらう。
(この人がこの後ワタシの人生に関わってくる人(かもしれない)ともつゆ知らず)

エアコンのチェックもさせてもらって、ファンもしっかり回るし、
ホットシャワーもOKだし、なにより案内してくれた女性の笑顔が素敵だった!
ここで決まり!(・∀・)

さっそく階下に行ってcheck inの手続きをして、女性とおしゃべり。
このゲストハウスには日本人女性の奥さんがいると地球の歩き方にはあるけど、
実は今はシーズンオフで、オーナーであるスリランカンの旦那さんと日本人女性の奥さんはいないそう。
そしてこの女性は、オーナーのお姉さん(名前はSriyanieさん)でした。
少しの英語と少しの日本語が話せる(勉強中)

爆音で音楽をかけてたのはSriyanieの息子のNadeep。甘い顔したイケメンです♡

部屋の戻り、水着に着替えて、さっそく海ヘゴーーーーー!
波打ち際でチャプチャプして、貝殻拾いまくり。

そこで、さっき「Hallo!」と声をかけてきたゲストハウスにいた男子たちの案内で、
海にできたナチュラルプールに遊びに行って、貝を拾いまくり。
いっぱい貝拾ったなー。

ナチュラルプールからゲストハウスに戻る途中、
「コレ、日本人食べるでしょ」「食べる?」と言われて、手を見るとウニ!
食べるけど。。。食べれるのか?
とりあえずチャレンジすることに。なんでも口に入れてみないと気が済まないw

ウニの身を取り出してくれて。。。



お醤油とレモンで頂きます。うん。うまい。




夕方から庭でパーティ。
DJ Nadeeeeeeeeeep☆




アラックがぶ飲みしても酔わないのは警戒心とMちゃんの目があるからw




こうして毎日、泳いで飲んでの繰り返し。極楽極楽(・∀・)

2011.09.22 Thursday

世界の車窓から(kandy〜colombo)のhikkaduwa

快晴のキャンディ。
今日はキャンディ〜コロンボ〜ヒッカドゥワまで一気に移動する日。

さっさとシャワーを浴びて、朝食を頂き、Check Out。
まずはセイロンバンクへ行って、日本円からスリランカルピーへ両替。
みんなが黄色い紙を持って並んでるけど、そんな紙知らないから、そのままカウンターへ並ぶ。
案の定、用紙を書く必要はナシ!
「Exchange,please.」
「Japanese Yen to Sri Lanka Rupee.
この2フレーズだけで問題ナシ!

今日は電車で移動して「リアル世界の車窓からをしよう!」と話してたから、まずは駅へ。

これがキャンディ駅。
なんだか可愛いでしょ♡




コレが時刻表。



ん?10:40発?
今は。。。えーっと10:35!?
マジで!? その次の電車は。。。15:30。
おいおいおい5時間後!?!?Σ(゚д゚lll)

急げーーーーーー!
窓口で大慌てで二等のチケットを2枚買って、ホームに向かってダッシュ!
電車に飛び乗ると同時に電車しゅっぱーつ!

ふぅ〜〜〜〜〜



さて座ろう。二等席だしね。だいじょうぶだよねーって思ったら、まったく空いてない。
車両と車両の間の出入り口のスペースで立って過ごすことに。

この写真の右端に見えるのは、イケメンの若者男子。
このあと命を救われた♡と同時に恋に落ちることもなく。。。




これが途中のペーラーデニヤ駅。



窓から見える風景はすごかったんだけど、車両がめっちゃ揺れるため、写真は撮れず。
コロンボに近づいたところで数枚。





途中で電車が停車したりノロノロ運転になったり、全く動かなくなったり。
イケメン男子に「何があったの?」って聞いたら「たぶんアクシデント」とな。

アクシデント?この電車の???
状況がよくわからないまま気長に待ってると、電車が普通に動き出す。

するとイケメンがトントンと肩を叩いてくるので、外を見る。
と!!!
電車車両がグッシャリ潰れてて、車との接触事故で、撤去するのに時間がかかった模様。
あちゃーー車両事故だったのねー。

電車の中は異文化がたくさんあって、飽きなかったな。
・お経みたいな呪文みたいなのを唱えてカンパを募る女性
・足のナイおじさんの物乞い
・目の見えない風のおじさんの物乞い
・冷凍みかんを売る人
・冷たいジュースや水やミロを売る人
などなど

iPod聴いてるチャラい男の子も、おばあさんもおじいさんもみんなお金をあげていた。
この行為がどういうものなのかこの時点では知らなかった。

Mちゃんと次のヒッカドゥワまでのことを話してると、
イケメン男子やビジネスマンのおじさんが早口で色々言ってくる。
一生懸命理解しようと頑張るんだけど、みんな電車ではヒッカドゥワまでは行けないって言ってるみたい。

ん?
どういうこと?
電車の時間が遅れてるから行けないってこと?
今日はもう電車がないってこと?

詳しいことがわからないまま、コロンボに着いてしまった(14:30)
イケメンとはココでバイバイ。

レールの上を走ってるのに、こんなにジャンプする電車に乗ったのは初めてだった!
あーー 楽しかった!(・∀・)

で、コロンボで電車を降り、ヒッカドゥワまでのチケットを買おうとしてると、
「バスで行け」「バスストップはわかるか?」
「〜〜〜まで電車で行ってバスに乗るか、ここからバスに乗るしかない」
と親切なおじさんが教えてくれた。

今まで得た断片的な情報を総合すると
「ヒッカドゥワまでは電車では行けない」

仕方がないからバスターミナルに行って、ヒッカドゥワまで行くことに決定。
ヒッカドゥワまでのセミラグジュアリバス(200Rs)

あ〜 世界の車窓から海編ができない〜

そんなことを考えてたらヒッカドゥワの駅前に到着(16:30)
まずは、宿探し。
素直に地球の歩き方に載ってた「Coral Seas Beach Resort」へ。
シーズンオフということもあり、他にゲストはいない風。
部屋に通されると!!!
Gの死骸が!!!Σ(゚д゚lll)

オーナーに処理をお願いし、もう宿さがしする気力もなかったので、そのまま宿泊することに。
でも、最初4泊の予定だったけど、1泊で明日別の宿に移動することに決定。
今夜は我慢しよう。。。。(T_T)


ベランダから見える夕暮れの海はキレイ。



GのおかげでMちゃんのテンションが下がりまくりで、どうしたらいいのか。。。(((( ;゚д゚))))
もう飲むしかない!!!

荷物を置いて、Refresh Restaurantにディナーに行く。
ま、別に美味しくない。。。か?
でもビジュアルで元気になる!?




ホロ酔いで宿に戻ると、
エアコンが壊れてる!Σ(゚д゚lll)
あーーー もう。。。Mちゃんのご機嫌がどんどん下がっていく。。。

結局ワタシは全然眠れず、明け方4時からベランダで日記を書いていた。

2011.09.21 Wednesday

Sigiriyaからの脱出

シーギリヤでのんびりしすぎた!
あまりの快適さに脳みそとろけるくらいになってしまった。
鼻や耳から脳みそ出そうだ。

いかんいかん。
そろそろ移動しなくては!
シーギリヤからキャンディまでバスで移動するぞ!

長らくお世話になったホテル・シーギリヤのスタッフ。
・毎日おしゃべりしたディサヤナカさん
・世界のコインを集めてるおじさん
・ルームクリーナーのラルさん
・フットマッサージで18歳の彼女と遠距離恋愛中のウプルさん
(彼女は神様から僕へのプレゼントなんだ!って嬉しそうに話してくれた)
・日本語勉強中のレセプションのルア二さん

他にもバイバイが言いたかった人がたくさんいたけど、会うことが出来ず。
涙涙の別れとなりました(T_T)

バックパックをしょってバス停まで歩く。
停車中のバスに乗り込み、出発するのを待つこと30分。





シーギリヤロックにもお別れを告げ、ノーマルバスに揺られること1時間。

途中でお祭りの隊列と遭遇。いろんな所に針をさして吊るされた人がたくさん。
ざっくり刺されてるのに血が出てない。。。なんで???
なんのお祭りなんだろうなー

そんな隊列がいたおかげで、すっかり遅くなって、ダンブッラに到着。
一旦バスを降り、キャンディ行きのバスを待つ。
「今度はインターシティに乗ろうね」と話してたけど、目の前にノーマルバスが到着。
「コレを逃したら次ももしかしてノーマルかもしれないし!乗っちゃえ!」ということで、
満員のノーマルバスに乗車。

右3列、左2列の間にある通路にずーーーっと立ってなくちゃいけないのか。。。
でもなんか楽しい!のと思って、ニコニコしてたら、
まこちん似のカッコイイお兄さんが席を譲ってくれた!!
ありがとう!!!

「荷物はここに置くからね」
「だいじょうぶだよ。座っていいよ。」とな。

すぐに降りるから変わってくれたんだと思ってたら、その人はダンブッラの一個手前で降りてった!
降りていくときも、「Have a nice Trip!」って言ってくれて、ありがとーーー!
なんてやさしいの♡

荷物を押さえつつ、イスから振り落とされないように踏ん張って、
すっかり腰が痛くなり始めた頃(約3時間経過)やっとキャンディ到着。
やっぱ好きだわキャンディ!

今回は快晴で、快適。
さっそくセバナゲストハウスまで歩いて、交渉したら空きもあるってことで早速check in。

レセプションの壁には家族写真や、昔のキャンディの写真があったり。





私たちの部屋はroomNO.15。エアコンはナイけど、快適快適。ワタシは腰が痛いぜ。



まずは甘いものでも食べますか!ということで、前回は雨でまともに散策出来なかったので、
今回はいろんなお店を覗いてみることに。

フレッシュジュースやアイスがあったお店へ。



その後、できたばっかり(まだ内装工事中?)の高級ショッピングモールに行ったり、
本屋をのぞいたり、傘を探したりして、キャンディの街をブラブラ。

夕暮れ時、前回行けなかったThe Pubに行って、早めのディナー。





テラスから見るキャンディの街は都会だなーって印象。シーギリヤから来たしねw



相変わらず飲兵衛のワタシとMちゃん。

スタッフのディルシャーさんがすっっっごくキュート!で、
「IW Harpperのソーダ割りください」
「かしこまりました」
ディルシャーさん走って戻ってくる
「ごごごめんなさい!なかった!」

「オッケー!じゃあジャックダニエルのソーダ割りください」
「かしこまりました」
ディルシャーさん走って戻ってくる
「ごごごめん!(苦笑)なかった!」

「(爆笑)じゃあアラックはもちろんあるよね?」
「もちろん!」
ということで、アラックをガブガブ。

そんなやりとりですっかり仲良くなって、シンハラ語講座してもらったり、
日本語教えてあげたりして、とっぷりと夜になりました。

ゲストハウスにホロ酔いで戻り、ホットシャワーを浴びてベッドへ。
しかし、この時期はキャンディといえども暑くて、
エアコンナシはけっこうツラかったw
2011.09.20 Tuesday

SigiriyaはROCK!だった

ホテル・シーギリヤのスタッフのみんなと毎日談笑して飲んでばっかりいてはいけません!
そう、ここにきた理由はシーギリヤロックに登ること!

さて行きますよー!
ワタシは朝から鼻息荒く、朝食もビッフェでしっかり食べて、いざ〜!
「ロックに登ってきまーす!」と言うと、入り口までトゥクトゥクで行ったほうがイイよ!
とみんなに言われるので、素直に従う。

トゥクトゥクでロックのエントランスまで300Rs。
入るのにいくらだっけな?2800Rsくらいだっけな?高っ!!
でも金額なんか覚えてないくらい、気分は岩の上♡

エントランスを入るとこの風景。



もっと青空だったのになー。写真には写らず。残念。

もう夢中で登り続けます。
Mちゃんが途中でコワイコワイと言い出し、ワタシが後ろを守る形で登ります。
ワタシは平気。高いところ大好き(猿?

さて有名なシーギリヤレディに到着!





ふと足元を見ると。。。小さいツとシが。。。ヘンだよね?w



そこを抜けると、ミラーウォール。



写真左側の面は昔はピッカピカで光の反射でキレイだったそうです。
今はつるつるしてるけど、落書きもいっぱい。。。
日本語は少なかったかな〜



シンハラ語で書いてあるのは、元々書かれていたものだそうです。

ミラーウォールを抜けると、有名なライオンの足の入り口。



ここで少し休憩して、また階段を登ります。ここからは早かったなー。
ライオンの足を上から見るとこんな感じ。



階段を登り続けるとすぐに頂上に到着〜!



空は真っ青で、天空の城にいるイメージ。
雲が流れるのが早く、雲の影がおちたり、光がさしたり、風が強くなったり。
ラピュタ好きのワタシはテンション上がりまくり(・∀・)

でもここで暮らしたカーシャパ王は楽しかったんだろうかね?



下を見ると、エントランスの一本道が見えます。
↓の写真撮ってると、周りにいた人に危なーーーい!と言われちゃったw



ここで水を飲みながらしばしボケーッとして、一気に下山?下岩?しました。
エレファントロックとか色々あるけども、足の痛みはないのに暑さに負けてしまった。
唯一写真撮ったのがコレ。コブラの岩。



疲れたね〜♡という良い疲労感。
登って→ボーっとして→下りる=約1.5〜2時間
丁度いい運動になりました。

中途半端な場所から出てしまい、お堀をぐるりと歩いて、シーギリヤ博物館へ。涼を求めてw

写真は撮っちゃいけないのかな?と思って遠慮してたけど、遠慮してるのは日本人だけだった。
みんなガシガシ撮ってたよ。
展示物は見やすく整理されていて、日本人が作ったなーって感じ。
模型や再現VTRは一度見ておくと良いかも(一回でいいけどw)

帰りもトゥクトゥクに乗り、ホテルに近い商店で降ろしてもらって、
お水やインスタントコーヒーを大量に購入。

ホテルに戻るとお昼過ぎ。14時くらいかな?
部屋の戻るとこんなことに!いやーーん♡



二人して新婚旅行じゃないし!とかツッコミしつつ、速攻プールへ!
夕陽が沈む頃までプールで泳いだり、ベッドでゴロゴロしたり、ビール飲んだり。
はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜 快適!

さて!夜ごはん!!!
本日もビッフェで食べ過ぎる。
ブッフェってダメね。全然学習できない。毎回食べ切れない量を盛ってしまう(^_^;)



こうして毎日同じ場所でゴハンを食べているとスタッフの人の顔も覚えてくる。
そうして毎日ワタシにウィンクしてくる男の子や、すれ違いざまに口説いてくる男の子がいて、
みんな積極的だなーと感心してしまう(オバサン化?)

ディナーが終わるとお決まりのバーへ。



スリランカに来てからというもの、ずーーーっとLIONビールばっかりで、
日本にいる時から楽しみにしてたARRACK(ココナッツのウィスキー)はココでやっと飲めた!

うまーーーい
うまーーーーーい
とオカワリしてると、スタッフのディサヤナカさんが来て、シンハラ語ー日本語講座開催!

ロックな日はこうして夜もふけていきましたとさ。
2011.09.18 Sunday

BambullaからSigiriyaへ

さて!(・∀・)
今日はワタシのメインイベントでもあるシーギリヤロックのあるシーギリヤへ移動の日。

ほとんど眠れなくて、まだ日が昇る前、ゲストハウスのテラスで日が昇るのを待つ。
番犬ジューリもいないし、周りは鬱蒼とした森でちょっと心細い。

朝ごはんは食べないで行こう!とMちゃんと話してたし、
一泊だけだったからほとんど荷物も広げることなく、
軽くパッキングを済ませ、お会計をしてもらう。
ディナー含めた料金、二人で1300Rs。
安!!!

アンマやアンマの妹としゃべってて、「次はSigiriyaに行きます!」という話題になると、
アンマの弟がトゥクトゥクで送ってくれると。
もちろん料金は発生するけど、本来3000Rsのところを1000Rsでいいよ。と。
うーーーーん
Mちゃんは気乗りじゃない。
悩む。。。

バスストップまで重いバックパックを背負って30分くらい歩くことになるし、
DambullaからSigiriyaまでバスで1時間くらい。
Sigiriyaに着いてもバスストップからホテルまで歩くとまた20分くらいかかる。
なによりもMちゃんが途中でブルーになるのが目に見えるw

ゲストハウスの料金も安かったし、1000Rsならいいかな?ということで、
トゥクトゥクで向かうことにした。



ボブ・マーリィが大好きな弟さん。ウーハーも積んでて、行く最中ずーっとボブ・マーリィ。
これがすごく快適だったし、楽しかった。
ホテルのエントランスまで送ってくれたしね。楽チンだわ。

約1時間のドライブで途中にシーギリヤロックが!!!



ホテルに着くと午前10時。
本来ならcheck inは12時なんだけど、アーリーチェックインさせてくれて、
まずはプールサイドのバーラウンジでウェルカムドリンク(・∀・)
このホテルに決めたのは、この風景!



そしていい部屋!
昨日のゲストハウスからこのホテルだったから余計にスゴク感じたw



ACもガンガン効くし、ベッドの柔らかさもOK、テレビは大きく薄型の最新だし。
快適だーーー!
テレビではシンハラ語?でしゃべるハットリくんが!



Kandyからずっと雨だったりで洗濯が出来なかったから、まずは洗濯!
二人分の洗濯物を部屋に干したら全てが洗濯物で埋まった感じw

干すだけ干して、ランチも食べずにさっそくプールに向うぜ♪
洗濯物を乾かすために部屋はACをガンガンに効かせて、ファンも最強で。

プール最高!!!
ヒルトンコロンボでプールに入ってる時はすごく楽しそうだったから、
体調が悪かったMちゃんのためにも、素敵プールがあることを重視して選びました。
ワタシのアテンドは最高だと思う!
Mちゃんもテンション上がった!

陽が沈むギリギリまでずーーっとプールで泳ぎまくり。
いやぁ気持ちいなぁ(うっとり)

陽が沈む頃雨がぱらついてきたから、部屋に戻ると洗濯物も8割乾いてる♪
あ〜 快適〜
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